デジタルメーターの修理や交換の際に最も重要なのが、走行距離の設定です。メーターの破損や故障によって取り替える場合、きちんと新しいメーターを現状の総走行距離に合わせる必要があります。ネットオークションや激安自動車販売店で「走行距離不明車」という文字を見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
これらは、メーターを破損や故障などのトラブルで取り替える際に、自身でメーターを交換したか、民間の修理工場で交換し現状の走行距離を設定せずにそのまま使用している車がほとんどです。
一般的に中古車は、走行距離が少なければ少ない程、価値が高くなります。中古車販売会社の中には、メーター交換前にかなりの距離を走行していたにも関わらず「走行距離不明車」として実際の走行距離を濁して販売することで販売価格を高く見積もる悪質な業者もいます。
しかし、走行距離不明車はなかなか買い手が見つからないのが現状のようです。さらに、車やバイクの走行距離データを改ざんする行為は、違法行為にあたり犯罪です。「プロテックス」では、走行距離の改ざんや販売目的の巻き戻し、設定変更などの依頼は一切お受けしていません。
デジタルメーターの修理(ドット欠け・液晶不良)や走行距離設定のご依頼なら、ぜひプロテックスにお任せください。
プロテックスでは、高い技術力を活かしてトヨタやスズキ、ホンダ、日産、ダイハツなどの国産車から、バイク、農機、輸入車まで対応しております。
また、デジタルメーターだけでなく、アナログメーターのODO不良修理と走行距離設定も対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。